20代男性を海に投げ落とし暴行を加え現金を奪った男3人を強盗致傷の疑いで逮捕 なんらかの金銭トラブルか【高知】

11月18日に宿毛市の20代の男性を海に投げ落とし暴行を加えた上、現金を奪い取ったとして警察は11月25日までに愛媛県と県内に住む20代の男あわせて3人を強盗致傷の疑いで逮捕しました。 強盗致傷の疑いで逮捕されたのは高知市新田町の無職 澤田成人容疑者(25)と四万十市中村の飲食点経営 岡本祐希容疑者(26)、愛媛県北宇和郡松野町の自称会社員 岡林拓実容疑者(26)の3人です。 警察によりますと3人は11月18日午前2時ごろ、宿毛市の20代の男性を車で連れ回した後、宿毛市内で男性を海に投げ落としたうえ、殴る蹴るの暴行を加えました。 さらに午前3時20分ごろ、男性を車に乗せて四万十市内へ移動したあと、男性から現金8000円を奪い取った疑いが持たれています。男性は頭や腕などに全治約2週間のけがをしました。 被害にあった男性と3人は面識があり、 なんらかの金銭トラブルがあったということです。警察は3人の認否について捜査に支障をきたすとして明らかにしていません。警察は余罪や3人のほかに共犯者がいないか捜査しています。

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