《おぞましい愛の形》サッカー日本代表にストーカー行為で逮捕の65歳女性 自宅マンションでは“いたずら”行為

サッカー日本代表の中村敬斗選手(25)にストーカー行為をした疑いで、自称フリージャーナリストの川野美由紀容疑者(65)が逮捕されてから約2週間が経過した。川野容疑者は11月9日~10日にかけてSNSのダイレクトメッセージ機能を使い、中村選手に性的な関係を要求するメッセージを送った疑いが持たれている。取り調べで川野容疑者は容疑を否認しているという。 中村選手の写真や自身の自撮りなどが頻繁に投稿されていた川野容疑者のものと思われるInstagramは逮捕以降、更新が途絶えている。 中村選手を付け回していたのはSNS上だけではないようだ。社会部記者が明かす。 「川野容疑者は中村選手が所属するサッカークラブ『スタッド・ランス』があるフランス北部の町・ランスにも複数回訪れていたと報じられています。中村選手はフランスの警察に相談し、一度川野容疑者は逮捕。その後釈放されていたそうです」 中村選手を苦しめた川野容疑者。普段どのような生活を送っていたのだろうか――。本誌は埼玉県にある川野容疑者の自宅周辺を取材した。同じマンションの住人に話を聞くと、「迷惑な女性で、トラブったことがありました」といい、さらにこう証言する。 「1DKの単身用賃貸マンションですが、彼女は3年ほど前からこのマンションに住んでいたはずです。マンションはオートロックなのですが、自転車置き場には通用門があって、出入り自由になっています。彼女はその通用門を内側から施錠して、玄関に回って外出するんです。 だから自転車でマンションに帰ってきた人が通用門から入れなくなって『誰がこんないたずらをするんだ』とトラブルに。そして住民たちの間で“彼女が怪しい”となったことがありました。だから彼女のことを覚えているんです」 日本代表として11月14日のガーナ戦、「スタッド・ランス」の選手として11月24日のモンペリエ戦でゴールをあげている中村選手。川野容疑者の逮捕で胸のつかえが取れたのか――。

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