元ラグビー日本代表の男性(54)を略式起訴 自転車を酒気帯び運転 甲府区検 山梨

自転車で酒気帯び運転したとして逮捕された元ラグビー日本代表で山梨学院大ラグビー部のコーチだった男性について、甲府区検は3日までに略式起訴しました。 道交法違反(酒気帯び運転)の罪で略式起訴されたのは元ラグビー日本代表で山梨学院大ラグビー部のコーチをしていた男性(54)です。 警察などによりますと、男性は今年4月、甲府市内の国道を自転車で走行中に職務質問され、呼気から基準値の5倍を超えるアルコールを検出。現行犯逮捕され、その後、釈放されていました。 山梨学院大は取材に対し、「男性は現在、ラグビー部のコーチから外れている」と説明し、処分の有無などについては「明らかにできない」としています。

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