親族が気付かない間に被害か… 数年にわたり女児の服を脱がせ裸の写真を撮影したか 43歳会社員の男再逮捕 別件逮捕から余罪調べる中で被害が発覚 兵庫県警

兵庫県警は8日、女児の裸を撮影したなどとして児童ポルノ禁止法違反の疑いなどで、札幌市に住む会社員の男(43)を逮捕しました。 警察によりますと男は2021年7月から去年3月の間、女児(当時5~8歳)が住む家で、女児対し3回にわたり、服を脱がせるなどわいせつな行為をしたうえ、裸の写真を撮影し、児童ポルノを製造した疑いがもたれています。 警察によりますと、男は女児の親族と知り合いで、親族は被害に気付いていなかったといいます。 男が女子中学生(14)に対し、「拉致されて裏AVに出させる」などと脅した疑いで兵庫県警に先月逮捕され、県警が男の余罪を調べていたところ、今回の事案が発覚しました。 警察の調べに対し男は、「1回のことしか思い出せません」と容疑を一部否認しているということです。

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