「ジョン・レノンを殺しにきたんだ」犯人は妻に“本当の心境”を打ち明けていた…衝撃資料で浮かび上がる“銃撃事件までの1カ月”の裏側

〈《没後45年》ジョン・レノンが殺された夜、本当は何が起きていたのか? 銃撃犯・チャップマンが現場カメラマンに囁いた「衝撃発言」の中身〉 から続く 1980年12月8日の夜(現地時間)、ニューヨークの自宅「ダコタ・ハウス」前で凶弾に倒れたジョン・レノン。没後45年が経った今も、その早すぎる死を悼む声は止むことがない。 ノンフィクション作家・青木冨貴子さんによる新著『ジョン・レノン 運命をたどる』(講談社)より、著者が銃撃犯・チャップマンの妻であるグローリア氏に接触した箇所を抜粋して紹介する。(全3回中の3回目/ 最初から読む ) ◆◆◆

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