岩本照主演「恋する警護24時 season2」がついにフィナーレ。最終回直前インスタライブも

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「恋する警護24時 season2」(金曜午後11:15、一部地域を除く)が、本日・12月12日に最終回を迎える。 本作は、2024年1月期にオシドラサタデー枠にて放送された、考察系アクション・ラブコメディー「恋する警護24時」の第2弾。岩本照(Snow Man)演じる無骨でストイックなボディガード・北沢辰之助が、新警護チームの一員として難事件に挑み、海外留学へ旅立った弁護士・岸村里夏(白石麻衣)との遠距離恋愛を経験するなど、さまざまな試練に立ち向かってきた。 ついに迎える最終回、その直前の第7話は、衝撃に次ぐ衝撃の展開の末にまさかの事態で幕を閉じた。 辰之助(岩本)が所属する警備会社の合併に伴い、原湊(藤原丈一郎/なにわ男子)や椎谷厚徳(今野浩喜)たちおなじみメンバーに、三雲千早(成海璃子)、久我一刀(夏生大湖)らが加わり新警護チームが始動。当初は辰之助と千早は何かと対立し、チームの足並みも揃わず問題は山積みだった。そんななか、梶原昌司(板尾創路)の依頼で、かつて梶原が警察署の署長だった時に連続強盗殺人事件の容疑者として逮捕され、後に無罪判決となった五十嵐聖(大地伸永)を長野県の親戚宅へ送り届ける警護任務に就くことになる。 しかし、その道中で幾度となく妨害に遭い、社内に情報を漏らしている内通者“ラクダ”の存在が浮上。しかも、無罪判決になった五十嵐が実は真犯人であるという疑いも。そんななか、無事に長野へ送り届けた五十嵐が殺害される。辰之助は、悔やまれる気持ちを抱えると同時に、手伝いを申し出た千早と共に独自に事件を調べ始める。ところが、まさかの千早が五十嵐殺害事件に関与している可能性浮上。さらに、湊が里夏の協力のもと調べを進めたところ、千早がひた隠してきた驚愕(きょうがく)の事実にたどり着き、辰之助の千早への疑惑は確証へと変わることとなる。 結末に期待がかかる最終回を前に、放送直前の午後10:59より、岩本、白石、藤原の3人による緊急Instagramライブの開催が決定した。早くも“ロス”の声が相次ぐなか、視聴者の前で、3人が最終回目前にした思いの丈を語り尽くす。

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