ドラム缶から見つかった「少女の遺体」→15年後「別の遺体」が発見→30年後「DNA鑑定」でわかった“衝撃の共通点”(海外の事件・昭和60年)

1985年、ニューハンプシャー州のベアブルック州立公園近くの森で狩りをしていた男性が、大型ドラム缶の中から女性と少女の白骨遺体を発見した。 司法解剖の結果、2人はともにネイティブ・アメリカンの血を引く白人で、1977年から1981年の間に撲殺されたと判明した。 女性は23〜33歳、少女は5〜11歳と推定されたが、身元は特定できなかった。その後15年が経過した2000年5月、同じ森から新たに2人の女児の腐乱死体が発見された。この4人の被害者は誰で、なぜ同じ場所に捨てられたのか。長く謎に包まれていたこの事件の真相に迫る。

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