覚醒剤の使用も判明 大阪市の男(63)逮捕 三重・明和の母親宅で器物損壊、取り調べ言動不審で検査

三重県警松阪署は22日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで、大阪市の男(63)を逮捕した。 同署によると、男は今月2日から11日までの間に、県内で覚醒剤を使用した疑い。 男は同11日、三重県多気郡明和町内の母親宅の勝手口のガラスを割ったとして、器物損壊の疑いで同署に逮捕されていた。 取り調べの中で言動に不審な点があったことから、検査したところ覚醒剤の陽性反応が出たため、逮捕した。 男は「間違いありません」と容疑を認めている。 同署では、入手経路や余罪などを詳しく調べている。

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