10歳未満の女の子の頭をハンマーで殴り… 男(35)を傷害罪で起訴 逮捕時は「階段から落ちてケガ」と主張 愛媛・西条市

愛媛県西条市で、女児の頭をハンマーで殴るなどしてけがをさせたとして、松山地検西条支部は24日、同市の会社員の男(35)を、傷害の罪で起訴しました。 起訴状などによりますと男は11月20日の夜、西条市内の集合住宅の一室で、10歳未満の女の子の頭をハンマーで複数回、殴るなどの暴行を加え、全治2週間のけがをさせたとされています。 逮捕当時、男は警察の調べに対し「階段から落ちてケガしただけ」と容疑を否認していましたが、検察は認否を明らかにしていません。

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