徒歩で逃げたあと車で逃走 強盗傷害事件で逮捕の男 木刀のようなもので女性殴る…単独の犯行か

北海道函館市の寺で、事務員の女性が木刀のようなもので殴られけがをした強盗傷害事件で、逮捕された男は現場から徒歩で逃げたあと、車を使って逃走していたことがわかりました。 函館市の無職・小川弘容疑者は、強盗傷害などの疑いで12月25日、身柄を検察庁に送られました。 小川容疑者は12月7日、函館市青柳町の寺に侵入し、事務員の女性の頭を木刀のようなもので複数回殴りけがをさせたうえ、金品を奪う目的で寺の中を物色した疑いが持たれています。 その後の調べで小川容疑者は、現場から徒歩で逃げたあと車を使って逃走していたことがわかりました。 警察は認否を明らかにしていませんが、当時の状況などから単独の犯行とみて調べを進めています。

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