今年8月に阪和自動車道で軽乗用車が逆走し、ワンボックスカーと衝突して5人が重軽傷を負った事故をめぐり、逆走車を運転し危険運転致傷の疑いで逮捕されていた男性(59)について、和歌山地検は「不起訴」としました。 地検は理由について、「被疑者の過失を認定することは困難と判断した」としています。
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今年8月に阪和自動車道で軽乗用車が逆走し、ワンボックスカーと衝突して5人が重軽傷を負った事故をめぐり、逆走車を運転し危険運転致傷の疑いで逮捕されていた男性(59)について、和歌山地検は「不起訴」としました。 地検は理由について、「被疑者の過失を認定することは困難と判断した」としています。