酒気帯び運転で事故起こした男逮捕 容疑で岡山中央署

岡山中央署は27日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで岡山市南区、会社員の男（46）を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時55分ごろ、同市北区京橋町の県道で、酒気を帯びた状態で軽四貨物を運転した疑い。容疑を認めている。 署によると、前方で停止していたアルバイト男性（63）＝岡山市＝の軽乗用車に追突。飲酒検知で呼気1リットル中0・4ミリグラムのアルコールを検出した。男性は軽症のもようで、自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いでも調べる。