佐賀市の県道で信号待ちの車に追突、運転の男から基準超のアルコール検出 酒気帯び運転の疑いで福岡県大川市の70歳男を逮捕

佐賀南署は27日、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、福岡県大川市大野島、自称会社員の男（70）を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前9時40分ごろ、佐賀市諸富町徳富の県道で、酒気を帯びた状態で軽ワゴン車を運転した疑い。 同署によると、赤信号で停止中の車に軽ワゴン車が追突。運転していた容疑者から呼気1リットル中0・42ミリグラムのアルコールが検出された。