歌手のGACKTさんが2026年1月9日にXで、自身のファンクラブの運営会社の元役員が、不同意性交とアダルトビデオ(AV)出演被害防止・救済法違反などの容疑で逮捕されたとして、「正直、ヘドが出る」などと心境を明かした。 ■「この事実を重い現実として受け止めている」 各社報道によると、15歳の女子中学生とのわいせつな行為を撮影し、無断で販売したとして、警視庁は粟津彰容疑者(51)を逮捕した。同容疑者は女子中学生が18歳だと認識していたとして、容疑を一部否認しているという。また、同容疑者は東京都新宿区の歌舞伎町付近で10代から20代の女性に声をかけ、同様の行為を繰り返していたとみられる。 GACKTさんは事案を報じた時事通信の記事とともに、「ファンクラブ運営会社の委託先元役員が、 事件を起こし逮捕されたことを報道で知った」とし、「プロジェクトのトップに立つ立場として、この事実を重い現実として受け止めている」と伝えた。 続けて、「業務の下請けに関わっていた人物とはいえ、少しでもボクに関わっていた人間が、 裏でこのような行為をしていたと思うと、正直、ヘドが出る」と心境を吐露。 GACKTさんは粟津容疑者の容疑について、「大人として、人として、あり得ない行為だ」」「未成年者に対する行為そのものが、どんな理由や立場を持ち出そうと、決して許されるものではない」と批判した。 「人として越えてはならない一線を踏み越えた、 恥ずべき行為の何ものでもない」として、「事件を起こした当人に対して、司法による厳正な裁きを強く求めたい」と訴えた。 続けて、「名前や肩書きの問題じゃない。同じ現場に関わっていた人間の中に、人として決定的に壊れている存在がいたという事実そのものが、ただただ不快で、許し難い」「なぜ、こんな人間が存在するのか。まったく理解できない」と怒りをあらわに。「同じ大人として、残念でならない」と失望を伝えた。 報道では、粟津容疑者が芸能関連会社「カケルエンターテイメント」の社長を務めていたことも報じられている。同社の公式サイトには、謝罪の言葉とともに「当該元役員につきましては、事態の重大性を鑑み、既に解雇・解任をいたしました」と記載されている。また、「本件に関する事実関係の確認を進めるとともに、社内体制の見直しおよびコンプライアンスの一層の強化を図り、再発防止に努めてまいります」ともしている。