実の父親を妻と共謀して殺害した疑いなどで逮捕された男が、父親のキャッシュカードで160万円を引き出して盗んだ疑いで、2026年1月14日に再逮捕されました。 窃盗の疑いで再逮捕されたのは、浜松市中央区雄踏町宇布見の無職の男(28)です。警察によりますと、男は2025年3月から4月上旬までの間、他人名義のキャッシュカードを不正に使用して、浜松市内のコンビニエンスストアで現金約160万円を引き出した疑いが持たれています。 警察によりますと、男が不正に使用したキャッシュカードは、男の父親のものだったということです。 男は、不正に入手し父親のキャッシュカードで約75万円を引き出した窃盗の疑いで9月に逮捕されたほか、父親を殺害し、遺体を山の中に遺棄したとして、11月に死体遺棄の疑いで、12月に殺人の疑いでも逮捕され、いずれも起訴されています。 警察によりますと、父親は2025年4月上旬、警察に「3月頃から金融機関の口座から身に覚えのない引き落としがある」などと相談していて、その後も、警察署を訪れ、「金を引き出したのは息子だと確信した」と署員に伝えていたということです。 警察は捜査に支障があるとして、男が容疑を認めているかどうか、明らかにしていません。