「日菜野を返して」無念語る知人…北海道バー店内の壁から女性の遺体 容疑者知人は逮捕2日前に違和感「目を合わそうとしない」

1月10日、北海道日高町にあるバーの壁の中から、28歳の看護師・工藤日菜野さんが遺体で見つかった事件。 警察はバーの経営者・松倉俊彦容疑者(49)を死体遺棄の疑いで逮捕しています。 ◆「日菜野を返して」十年来知人語る悲痛な思い 「サン!シャイン」が話を聞いたのは、工藤さんと十年来の付き合いがあるという知人です。 工藤さんの十年来の知人: (看護師の国家試験に)受かった時も「これからおばあちゃんに孝行できるね?」と言ったら「そうなんです」と。「(祖母を)溫泉に連れて行った」と話は聞きましたね。 容疑者には「日菜野を返してちょうだい」と言いたいです。 工藤さんの遺体が見つかったのは店内のダーツ台横の物置スペース。 この物置スペースの壁がベニヤ板でふさがれており、その板を取り除くと現れたのは縦横40cmの穴。 中に広がる幅約1.6m、奥行き1m、高さ2mほどの空間に遺体が放置されていたといい、司法解剖の結果、工藤さんの遺体は死後10日ほどたっているとみられています。 去年の大晦日、12月31日から行方が分からなくなっていた工藤さん。 この日の予定について「31日は彼氏と会う」と祖母に伝えていました。 その12月31日ごろ、工藤さんの遺体を遺棄したとみられる松倉容疑者。 関係者によると、バーでは今月2日にたこ焼きパーティーが行われたといい、遺体がある状態で営業していた可能性があります。 ◆大晦日2人の間に何が?容疑者知人「普段と違った」 バーの常連客だったという工藤さん。 大晦日、松倉容疑者との間に何があったのでしょうか。 「サン!シャイン」が松倉容疑者の知人に話を聞くと、知人は逮捕の2日前の1月8日に容疑者と会い、その態度にある違和感を覚えていました。 松倉容疑者の知人: 変わった様子はありました。 普段だったら、例えば目が合った時に会釈したりだとか、一言何かしゃべったりとか、もちろんお互い知っているので…(でも)目を合わそうとせずみたいな感じで、正直、普段と違いました。 この知人によると、2人には共通の趣味がありプライベートでも交流があったといいます。 松倉容疑者の知人: 一緒に(松倉容疑者の)お店じゃなくて他で被害者の女性(工藤さん)と飲んでいたのを見かけたことがあります。 (松倉容疑者は)穏やかな感じではあったので、事件を初めて聞いた時は正直びっくりしました。 工藤さんの死因はロープのようなもので首を絞められたことによる窒息死でした。 松倉容疑者は死体遺棄の容疑については認めているということです。 警察は工藤さんの交際相手が松倉容疑者なのかどうかを含め、死亡した経緯を慎重に調べています。 (「サン!シャイン」1月16日放送より)

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