不同意わいせつ容疑で30代男性を誤認逮捕「先入観に基づく捜査など原因」他の防犯カメラから犯行不可能と判明 新潟県警

新潟県警が、30代の男性を不同意わいせつの疑いで誤認逮捕していたことが分かりました。男性は一度容疑を認めたものの、後にアリバイが判明し、警察は「先入観に基づく捜査などが原因」としています。 不同意わいせつの疑いで誤認逮捕されていたのは、長岡市に住む30代の男性です。 男性は2025年10月に長岡市内の歩道上で30代の女性に声をかけ体を触ったとして、2026年1月9日に逮捕されていました。 警察によりますと、防犯カメラの映像などから捜査を進め、容疑者として浮上したため、任意で取り調べを実施。その際、男性は当時の状況を明確に思い出せないとしながらも関与を認めたことから逮捕したということです。 男性はすぐに否認に転じましたが、身柄を検察に送られ、申し立てにより逮捕の6日後に釈放されていました。その後、警察が男性の話に基づき捜査を進めた結果、事件現場から離れた場所にある防犯カメラに男性が写っていたことが分かり、犯行が不可能だったと判明したということです。 容疑を一度認めたことについて男性は、「認めた方がいいのかなと思った」と話していたということです。 誤認逮捕の原因について警察は、男性の所在確認の不徹底と先入観に基づく捜査などを挙げていて、警察は13日に男性に謝罪しました。 新潟県警刑事総務課の白井秀夫課長は、「全職員に対する指導教養を徹底し、緻密かつ適正な捜査に努めてまいります」としています。 BSNは当時、警察の発表に基づきこのニュースを報じていました。

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