前会長が起訴内容認める 県高校PTA連・横領事件の初公判【徳島】

県高校PTA連合会の預金を着服したとして、業務上横領の罪に問われた前会長の男の初公判が、1月19日に徳島地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。 起訴状などによりますと、県高校PTA連合会の前会長で元会社員の男・51歳は、会長を務めていた2022年11月と2023年7月に、連合会の複数の口座から計945万円余りを着服した、業務上横領の罪に問われています。 19日の初公判で、被告の男は起訴内容を認めました。 冒頭陳述で検察側は「被告は会社で研究開発を行っていたが、給料の支払いが滞るようになった。自分の研究開発の資金繰りに困っていた頃、連合会の口座を管理し横領するようになった」と犯行の経緯を指摘しました。 その上で横領した金は「会社への貸付金や、イタリアでの学会に家族で参加するための航空券の購入などに使用した」と述べ弁護側も同意しました。 男はこれに加え、1414万円を着服したとして再逮捕され、12月起訴されています。

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