「入れていいですか」と言った!? わいせつ行為は「誤解」だと主張した卓球元日本代表への“求刑”

「このような誤解を生じさせた原因は私にありまして、大変申し訳ない気持ちですし、同時に自分のことを許してもらいたいという気持ちです」 自身がコーチを務める卓球スクールで生徒や生徒の母親にわいせつな行為をしたとされる卓球元日本代表の吉田(逮捕時は小西)海偉被告(44)は、被害者に対し法廷でこうお詫びの言葉を口にした。 3人の女性への不同意わいせつと準強制わいせつの罪に問われている吉田被告の裁判は検察が懲役5年を求刑、弁護人が無罪を主張する中で1月21日に判決が言い渡される。 検察と弁護側が論告求刑でどのような主張をしたのかを紹介する前に、これまでの経緯を振り返りたい。ちなみに吉田被告の公判でのやり取りは中国語の通訳を通じて行われ、発言はすべて通訳によるものだ。また、10月3日に開かれた第4回公判以降、被告人名は小西ではなく吉田海偉となっている。 吉田被告が最初に逮捕されたのは、’24年8月のことだった。 「’24年8月20日、埼玉県警蕨署は不同意わいせつの疑いで吉田被告を逮捕しました。自身がコーチを務める『WEILAI(ウェイライ)卓球スクール』で、8月7日に生徒の母親であるAさん(40代)にわいせつな行為をした疑いです。 その約1ヵ月後の9月30日には、同じく生徒の母親であったBさん(30代)に対して’19年6月初旬にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの疑いで再逮捕されました。 『WEILAI卓球スクール』は同じく卓球元日本代表で妻の小西杏さんが運営する卓球教室です。検察は、Aさん、Bさん、さらに’23年7月に被害を受けた当時中学生のCさんを加えた3人に対しての不同意わいせつや準強制わいせつの罪で吉田被告を起訴しました」(全国紙社会部記者)

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