岐阜、静岡、山梨で合計10件、880万3000円を引き出す 電話詐欺の“受け子”や“出し子”か キャッシュカードを盗み現行犯逮捕された男を送致

金融機関職員になりすまし、キャッシュカードを盗んだところを現行犯逮捕されていた男が、その後の捜査で他にもキャッシュカードを盗み、現金を引き出していたとして、送致されました。 男は電話詐欺の受け子と出し子とみられ、被害は3県10市町村、880万3000円に上っています。 送致されたのは、住居不定、無職の平山力斗容疑者(26)です。 警察によりますと、平山容疑者は山梨県の都留市、富士河口湖町、南部町、岐阜県の土岐市、美濃市、静岡県の三島市、牧之原市、東伊豆町の3県8市町村でキャッシュカードを盗み、現金を引き出した8件の窃盗の疑いが持たれています。 これまでに、平山容疑者は去年9月17日に、山梨県市川三郷町の80代男性から金融機関職員になりすましてキャッシュカードを盗んだところを、警察に現行犯逮捕されていました。 その後の捜査で、9月4日にも同様の手口で山梨県富士川町の70代女性からキャッシュカードを盗み、現金76万6000円を引き出したとして再逮捕されました。 警察はさらに捜査を進め、今回の8件を新たに解明しました。 警察では平山容疑者は電話詐欺グループのメンバーで、被害者からキャッシュカードを手に入れる“受け子”と現金を引き出す“出し子”を担当していたとみています。 一連の事件で平山容疑者によって引き出されたのは9件、合計880万3000円に上っています。

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