自宅を訪れた福祉事務所の職員に包丁を見せて脅迫したなどの疑いで21日、福岡市の無職の男が逮捕されました。 脅迫と公務執行妨害の疑いで逮捕されたのは福岡市中央区の無職、松木啓介容疑者(23)です。 中央警察署によりますと松木容疑者は2025年7月30日午後、自宅を訪れた市の福祉事務所の男性職員(22)に対し包丁を見せて脅迫し職務執行を妨害した上、直後に職員の職場に電話をかけ「刺し殺すつもりで包丁を持っていた。ちゃんと指導しとけ」などと脅した疑いです。 男性職員は松木容疑者を担当するケースワーカーで、去年5月に1回と7月に2回、定期訪問した際には容疑者と面会できず、当日もインターフォンを押した後しばらく応答がなかったということです。 調べに対し松木容疑者は「自宅で男性と会ったが包丁は持ってすらないし、脅してもない。電話をしたが怒鳴ったりしていないし、刺し殺すつもりだったとも言っていない」などと容疑を否認しています。 警察が経緯を詳しく調べています。