中村鶴松 ケバブ店ドアひと蹴りのデカすぎる代償…2月公演休演で「初代中村舞鶴」襲名見送り

歌舞伎役者の中村鶴松がケバブ店のドアを蹴破る事件を起こしたことにより、「初代中村舞鶴」襲名が見送られることになった。松竹から21日、発表された。 鶴松は2月1~26日、東京・歌舞伎座で上演される「猿若祭二月大歌舞伎」昼の部「弥栄芝居賑」、夜の部「雨乞狐」に出演し、舞鶴を襲名予定だったが、松竹は公式サイトで鶴松が休演すると報告。代役は中村勘九郎と中村七之助で、演出も一部変更するとした。 ドアへのひと蹴りで、晴れの舞台が取り止められたことになる。 鶴松は18日未明に東京・台東区のケバブ店の出入り口ドアを蹴り壊したとして建造物損壊の疑いで警視庁蔵前署に逮捕されたことが19日、明らかになった。酒に酔っていたといい、逮捕時は容疑について「覚えていない」と否認していた。 19日午後、留置先の同署から釈放され、事件について陳謝した上でケバブ店側に誠意をもって対応すると話していた。 警視庁は在宅捜査している。 鶴松は一般家庭から歌舞伎界に飛び込んだ経歴で、ヒット映画「国宝」の主人公にちなんで〝リアル国宝〟と称される。

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