警視庁が公開手配していた国内最大規模のスカウトグループ会長の男が、奄美大島で逮捕されました。 スカウトグループの会長・小畑寬昭容疑者(40)は2023年、東京・渋谷区で暴力団にみかじめ料として現金60万円を支払った疑いがもたれています。 警視庁によりますと、小畑容疑者が率いる「ナチュラル」は、女性をスカウトし、風俗店に違法にあっせんするなどし、年間44億円以上の収入を得ているとみられています。 警視庁の公開手配に23日、匿名の人物から「奄美のほうで似ている人物がいる」と通報がありました。 警視庁は捜査員10人ほどを奄美大島に派遣し、昨夜、奄美市内で逮捕しました。 身柄を確保する際、若干暴れて逃走するそぶりを見せ、取り調べに対しては「今は何も話しません」と供述しています。