北海道函館市の小学校に勤務する62歳の男性教諭が、北斗市内の無人食料品販売店であわせて115点の食料品を盗んだとして、懲戒免職処分となりました。 29日付で、懲戒免職処分を受けたのは、函館市の小学校の男性教諭(62)です。 北海道教育委員会によりますと、男性教諭は、2025年の4月から6月にかけて、北斗市内の無人食料品販売店で、レトルトカレーやハンバーグなど合わせて115点の食料品を盗んだ疑いで、逮捕されていました。 被害に遭った無人食料品販売店は、客が自分で買い物した金額を計算し、設置している箱に代金を入れる仕組みで、店の防犯カメラの映像などから、男性教諭の犯行が明らかになりました。 この男性教諭は窃盗罪で略式起訴され、函館簡易裁判所は、罰金50万円の略式命令を出しました。 道教委の聞き取りに対し、男性教諭は「確かに、代金を数百円少なく払ったことはあったが、多めに払っていた時もあったので、お金はしっかりと払っている」「ご迷惑をおかけして心苦しく思います」と話しているということです。