元交際相手からストーカー被害「別れを切り出したら、途切れなくメッセージが…」「付き合ってた人と警察沙汰ことにハードル」

大みそかの夜に、水戸市のアパートでネイリストの女性(31)が刃物で刺されるなどで殺害された事件で、警察は28歳の会社員の男を殺人容疑で逮捕した。男は被害女性の元交際相手だった。 2人を知る飲食店スタッフは、「2024年だと思う。付き合ってすぐに『初めてできた彼女だ』と自慢しに来た」と語る。しかし女性はその年のうちに交際を解消。容疑者は連絡を続けていたが、女性は去年夏ごろにSNSをブロックし、別の男性と結婚した。 そんな被害者周辺では、異変が起きていた。被害女性の知人は「女性の夫の知人から『女性がストーカーに悩まされている』と聞いたことがある。去年の年末ぐらい」と振り返る。警察によると、被害者の男が去年10月ごろから、被害女性の居場所を知人らに聞き回っていたという。 さらに事件数日前には、被害女性の実家にぬいぐるみが置き配のように届けられた。その後、被害女性のアパートで保管されていたが、その中に位置情報がわかる発信器が仕込まれていたことが判明した。ぬいぐるみの送り主は不明だが、警察は容疑者本人が実家に置いた可能性があると見て捜査している。 そして女性は事件の4日前、警察に「元カレからのストーカーみたいなものを相談しに行くとしたら、どの課に行けばいいか」と電話で相談していた。その「元カレ」が容疑者の男を指していたかは不明だが、この時、女性は名前を名乗らず、警察は切迫した様子もなかったとしている。今回の事件について、逮捕された男は容疑を否認している。 警察庁によると、ストーカー事案の約4割が、交際相手か元交際相手によるものだ。交際相手がストーカー化した場合は、どうすればいいのか。『ABEMA Prime』では当事者や専門家とともに考えた。

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