「Def Tech」Micro容疑者逮捕で相方Shenの胸中 かつて犬猿の仲

音楽デュオ「Def Tech」が8日に開催予定だった東京・日本武道館でのデビュー20周年記念公演は、Micro容疑者(45)の薬物事件によって中止された。デュオを組むShen(シェン=44)は事件についてどう思うのか。かつて2人の不仲は有名だったが――。 Micro容疑者は2日、都内の自宅で関東信越厚生局麻薬取締部(マトリ)の家宅捜索を受けて乾燥大麻が見つかり、現行犯逮捕された。Shenは8日現在で自身のSNSで事件について触れていない。 Def Techは2005年の楽曲「My Way」でブレーク。同年の「第56回NHK紅白歌合戦」で紅白初出場を果たすなどした。ただ、MicroとShenの価値観や音楽性の違いが浮き彫りになり、当時メディアで不仲説を伝えられた。2人を知る関係者の話。 「2人は当時、たしかに犬猿の仲でした。仕事が同じ時は現場入りの時間をズラして極力顔を合わせないようにしていました。同じ現場に居合わせる時は会話がありませんでした」 Def Techは07年9月、解散を発表。2人は10年、共通の知人らの集まりで再会したのを機に同年6月、再結成を発表した。 20年11月にはユーチューブチャンネル「THE FIRST TAKE」で「My Way」を披露。約5700万回視聴(今月8日現在)を記録している。 「2人は今では現場で談笑し、仕事が終わった後、一緒に食事することもあります。公私ともに良好な関係だったんです。かつて犬猿の仲だったことを自分たちで話のネタにすることも。ShenさんはMicroさんの事件について非常にショックを受けていると思われます」(前出関係者) Def Techにとって武道館公演は06、11年以来、15年ぶり3度目になるはずだった。Def Techの公式X(旧ツイッター)は1月9日、チケットが完売したと報告し、翌10日から「見切れ席」の販売を開始すると発表。それだけチケットの売れ行きは盛況だった。 所属事務所は今月3日昼に事件を知って武道館公演の中止を即断。今後は中止に伴う損害賠償の責任のあり方も焦点になる。 Def Techのインスタグラムは5日、出演予定だった4月の神戸でのイベント、5月の静岡・御殿場市でのイベントについて「キャンセルとさせて頂きます」と報告。事件の余波は拡大している。

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