恩赦法適用を求める収監者家族ら ベネズエラ国会で恩赦法案審議

カラカス、ベネズエラ、2月11日 (AP) ー 南米ベネズエラの活動家と囚人の親族は10日、首都からカスの国民議会前で集まり、拘束者の解放と今週成立が見込まれる恩赦法案の拡大を要求した。 与党が支配する国民議会は先週、数百人の釈放につながる可能性のある恩赦法案の審議を開始した。 野党と非政府組織は慎重な楽観論を示す一方、提案内容に関するさらなる情報提供を提案・要求している。 デルシー・ロドリゲス暫定大統領の政府は、就任数日後に囚人の釈放を開始したが、数カ月あるいは数年前に政治活動に関連して拘束された数百人以上の解放を求める圧力が強まっている。 政府は8日、ベネズエラ野党指導者マリア・コリーナ・マチャド氏の政治的盟友であるフアン・パブロ・グアニパ氏を、他の著名な野党メンバー数名とともに、長期にわたる政治的動機による拘束の末に釈放した。 しかし、グアニパ氏の家族によれば、拘置施設外でのデモ参加後、数時間後に再逮捕され自宅軟禁状態に置かれたという。 8日の釈放は、国連人権高等弁務官事務所の代表団がベネズエラを訪問した直後の出来事で、同国に拠点を置く囚人権利団体は、少なくとも30人が8日に釈放されたことを確認した。 (日本語翻訳・編集 アフロ)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする