「EXILE」のATSUSHIさん 射水で防犯支援官デビュー

●「地域で手を取り国際電話出ないで」 富山県警などの特殊詐欺被害ゼロ地区運動表彰式は18日、射水市で行われ、人気グループ「EXILE」のボーカリストATSUSHIさんが警察庁特別防犯支援官の初任務で登場した。コンサートで訪れて以来、富山ファンというATSUSHIさんは「地域で手を取り合い、国際電話に出ないことや、警察からはSNSを使った取り調べがないことを広めてほしい」と県民へ呼び掛けた。 ATSUSHIさんは昨年2月、警察庁から特別防犯支援官に委嘱。この日、射水市のアイザック小杉文化ホールラポールで行われた表彰式が「デビュー」となった。 いつものサングラス姿で支援官の制服に身を包んだATSUSHIさんは祖母が特殊詐欺に遭った経験を語り「巧妙な手口で、電話で自分の会社の社長とマネジャーの名前を出され、祖母は信じてしまった。今後、被害が出ないよう力になりたい」と話した。 特殊詐欺被害防止の○×クイズでは「ビデオ電話で取り調べを行ったり、警察手帳と逮捕状を見せたりすることはない」とニセ警察官の見分け方を紹介した。 冒頭、新田八朗知事があいさつ。ATSUSHIさんとのトークには髙木正人県警本部長らが登壇した。 特殊詐欺被害ゼロ地区運動は昨年8〜12月、県内から過去最多の189地区が参加し、160地区が被害ゼロを達成した。

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