セネガル、「同性愛行為」の容疑で男性12人逮捕 人権団体が非難

【AFP=時事】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は18日、アフリカ西部のセネガルが反LGBTQ(性的少数者)法に基づき同性愛行為の容疑で12人の男性を逮捕したことを非難した。 警察は2月7日、同性愛行為の容疑で同国の著名人2人を含む12人を逮捕したと発表した。 イスラム教徒が大多数を占めるセネガルで同性愛行為は犯罪とされ、有罪となれば1~5年の拘禁刑を科される。 HRWは、「セネガル政府は、逮捕した人々を釈放し、差別的かつ同性愛嫌悪的な法律を廃止することにより、国際憲章に基づく人権の尊重と保護の義務を果たすべきだ」と述べている。 セネガルで同性愛は、西側諸国が「外国の価値観」を押し付けてくる手段だとみなされ、しばしば非難されている。 宗教団体は近年、同性愛行為に対しもっと厳しい刑罰を求めてデモを行っている。 セネガルのウスマン・ソンコ首相は野党時代、LGBTQの人々に対するより厳しい取り締まりを繰り返し求めていた。【翻訳編集】 AFPBB News

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