背任の疑いで逮捕された大手電機メーカー「シャープ」の元部長。被害総額は2億3000万円にのぼるとみられています。 背任の疑いで逮捕された「シャープ」の元ブランド推進部長・田中康一容疑者(58)は、業務に必要のないタブレット端末694台を発注し、会社に約4800万円あまりの損害を与えた疑いが持たれています。 警察によりますと田中容疑者は、2015年ごろから不正な発注を繰り返し、タブレット端末を府内の買い取り業者に持ち込んで売却していたということです。 田中容疑者は容疑を認めていて、被害総額は約2億3000万円にのぼるとみられています。 田中容疑者はすでにシャープを懲戒解雇されていて、逮捕前の任意の取り調べに対し「ギャンブルに使った」と話していたということです。