仕入れ値の約7倍…高齢者にマンション価値を誤信させ販売か 不動産会社の社長ら9人逮捕

高齢者に対し、マンションの一室を実際の価格の7倍の価値があると誤って信じ込ませ購入させたなどとして、不動産会社の社長ら9人が逮捕されました。 警視庁によりますと、「寿不動産」の社長で住吉会系暴力団幹部の石井寛一容疑者ら9人は2023年、「不動産投資をすれば安定した家賃収入が入り、銀行に預けるよりも格段に利益が得られる」と70代の女性にマンションの一室の購入を持ちかけ、実際には300万円で仕入れた部屋を2200万円の価値があると誤って信じ込ませ購入させた疑いなどが持たれています。 「寿不動産」は同様の手口で高齢者から7億円以上をだましとったとみられています。 今回の事件とは別に、「寿不動産」からマンションを購入したという高齢女性の親族は。 被害者の親族「(初対面なのに)第一声が『お久しぶりです』だったらしいんですね。『(以前に)励ましてくれたのがうれしくて今まで頑張ってきました』と。『何か最近困っていることはありませんか』って」 警視庁は、資金が暴力団に流れていた可能性もあるとみて全容解明を進めています。

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