事件後に自ら警察に電話をかけ“第一発見者”装っていたか 京都で高齢男性死亡 強盗殺人などの疑いで男を逮捕

京都市山科区で、81歳の男性の住宅に侵入し、暴行を加え殺害したうえで、現金数十万円などを奪った疑いで、男が逮捕されました。 この男は、第一発見者を装っていたとみられます。 強盗殺人と住居侵入の疑いで逮捕されたのは、京都市山科区の自営業、桜木清容疑者(55)です。 警察によると、桜木容疑者は去年10月、京都市山科区で寺田憲司さん(81)の住宅に侵入し、胸や腹などに暴行を加えて殺害したうえで、現金数十万円とスマートフォンなどを奪った疑いがもたれています。 寺田さんを知る人は… 【寺田さんを知る人】「結構資産あるらしいんですけど、『お金持っている』『土地をたくさんもっている』などそういうことを結構言っていたので危ないなとは思っていた。結構公言してはったので」 寺田さんは山科区内に複数の駐車場を所有していて、事件当時、その収入数十万円が家に保管されていたということです。 桜木容疑者は、寺田さんの自宅に侵入してから数時間たって、自ら警察に電話をかけ、「第一発見者」を装ったとみられます。 当初は事件・事故両面の可能性で調べていましたが、その後の捜査で他殺だと判断され、周辺の防犯カメラの映像などから桜木容疑者の関与が浮上したということです。 事件当日、近隣住民によると、ある「異変」が… 【近隣住民】「台所に明かりがパーッと入っていたし、絶対家具動かしていると思う。あの音は」 事件発生当時は、深夜だったにも関わらず物音などが聞こえ、違和感があったといいます。 2人の間に面識があったのかは現在捜査中で、桜木容疑者は、警察の調べに対し黙秘しているということです。 (関西テレビ「newsランナー」 2026年2月26日放送)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする