「犯人は逃げていった」とウソ カッター切りつけ事件を自作自演 逮捕の理学療法士の男を送検 傷害事件狂言で警察の業務を妨害(山形・米沢市)

カッターなどで切り付けられたとウソを言い、警察の業務を妨害したとして逮捕された男が、先ほど身柄を山形地検に送られました。 ■何があったのか 今年1月、米沢市内でカッターのようなもので首などを切りつけられたとウソをつき警察の業務を妨害したとして、5日に31歳の理学療法士の男が逮捕されました。男は容疑を認めています。 ※現場画像は当時のもの 偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは、米沢市矢来二丁目に住む理学療法士の男(31)です。 警察によりますと、男は、1月20日の午後0時45分ごろ、米沢市本町一丁目にある空き家の敷地内から自身のスマートフォンで110番通報をしました。 そして、警察に対し「荷物を取っているときに後ろから急にカッターみたいなもので首などを切りつけられた。犯人はすぐに逃げていった」などとウソの話をした疑いが持たれています。 男は通報時から1月28日の午後4時ごろまでの長期間にわたり、犯人の捜索や警戒活動などで警察官の正常な業務の遂行を妨害したとされています。 ■自分でカッターで首と手首に傷を 警察の聞き取りの中で客観的事実と合わない点があり、捜査の結果、通報のあった被害は男の虚偽だったことが分かったということです。警察は5日午前7時51分に男を逮捕しました。男は容疑を認めています。 男には首の後ろと左手首に浅い切り傷があり自ら傷をつけたと供述していて、警察は動機なども含めて調べを進めています。

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