去年1年間に第三管区海上保安本部の管内で発生した海上犯罪の件数が、4年連続の増加となったことがわかりました。 第三管区海上保安本部によりますと去年1年間に検挙した海上犯罪は、前の年より15件増えて1108件となりました。 犯罪別では、密漁などの「漁業関係法令違反」が706件と最も多く、次いで「海事関係法令違反」が238件などとなっています。 刑法犯のうち前の年にはなかった窃盗事件は22件に増加。 そのうち17件は横浜港などで停泊中の台船から銅線ケーブル総額およそ860万円相当が盗まれたもので、男2人が逮捕されています。 第三管区は「金属の価格高騰で、窃盗事件が船舶にまで及んでいます」などと注意を呼びかけています。