【03月08日 KOREA WAVE】ソウルで外国人乗客を乗せたタクシー運転手が、理由のない暴言や侮辱を受けたとして被害を訴えている。 韓国JTBCの番組「事件班長」は4日、ソウルでタクシーを運転する運転手から提供されたドライブレコーダー映像を紹介した。 運転手によると、2026年2月末、ソウル市麻浦区の弘大(ホンデ)付近で酒に酔った外国人男性を乗せた。ナビゲーションに目的地を入力して出発したが、約5分後、乗客が突然Uターンを要求したという。 その後、乗客は突然激怒し、「お前は○○か」「○○野郎、ふざけるな」などといった激しい暴言や罵声を浴びせたとされる。 体格の大きい乗客に恐怖を感じた運転手は、すぐに警察へ通報した。 警察が現場に到着した後も、乗客は騒ぎ続けた。運転手は「私が料金を多く取るために遠回りしたと主張していた」とし、「ナビに表示された通りに運転しただけだ」と説明し、無実を訴えた。 問題の外国人乗客は業務妨害の疑いで現行犯逮捕された。 その後、事件を引き継いだ検察は、この乗客について略式起訴とし、罰金刑を科す手続きを進めたという。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News