8日早朝、北海道千歳市で、タクシー運転手の85歳の男性に対し、顔面を殴ってけがをさせたとして39歳の自衛官の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、千歳市の自衛官、野澤雄太容疑者39歳です。 野澤容疑者は8日午前6時前、千歳市の道の駅「サーモンパーク千歳」の駐車場で、タクシー運転手の85歳男性の顔面を何度も殴ってけがをさせた疑いが持たれています。 警察によりますと、男性は軽傷だということです。 野澤容疑者は千歳市内でタクシーに乗車し、指定した道の駅に到着すると、支払い方法をめぐってトラブルになり、車外で犯行に及んだということです。 運転手から連絡を受けたタクシー会社が警察に「当社のタクシー運転手が客から殴られて出血した」と通報し、事件が発覚。 警察は、裏付け捜査を進め、8日午後、野澤容疑者を逮捕しました。 取り調べに対し野澤容疑者は「正当防衛で人を殴ったが、殴った相手が誰なのかわからない」と容疑を否認しています。 野澤容疑者は、当時酒に酔った状態だったということで、警察は事件のいきさつなど当時の状況を調べています。