インサイダー取引で再逮捕の三田証券元取締役ら男3人を起訴 一連の事件で7人逮捕、うち2人起訴猶予 東京地検特捜部

配当金に関する未公開情報をもとにインサイダー取引をした罪などで、東京地検特捜部は13日、証券会社の元取締役ら男3人を起訴しました。3人はすでに別のインサイダー取引の罪でも起訴されています。 特捜部によりますと、三田証券の元取締役投資銀行本部長・仲本司被告(52)、知人で会社役員の松木悠宣被告(44)、小林真之被告(39)の3人は、2024年、仲本被告が知った「東洋証券」の配当金に関する未公開の重要事実をもとに「東洋証券」の株、約100万株を約5億円で買い付けインサイダー取引をした罪に問われています。 特捜部は3人の認否を明らかにしていません。 3人は、仲本被告が知ったモーター大手「ニデック」による株式公開買い付けに関する未公開情報をもとにインサイダー取引をした罪でもすでに起訴されています。 松木被告については、無登録で顧客と契約を結び顧客の資産を運用した罪と、相場操縦の罪でも起訴されています。 一連の事件をめぐっては、これまでに7人が逮捕されていて、このうち5人が起訴されました。 一方、無登録で顧客の資産を運用したとして逮捕された男性2人については、起訴猶予となっています。

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