[ドバイ 15日 ロイター] – イラン警察のラダン長官は15日、敵対勢力に情報を提供した疑いで500人を逮捕したと発表した。同国ではイスラエルと米国の戦闘機による新たな標的の攻撃が続いている。 ラダン氏は逮捕者の半数が「標的を攻撃するための情報を提供したり、攻撃場所の映像を撮影して送信」するなど重大な事案に関与していたと述べた。逮捕時期については言及しなかった。 タスニム通信は、軍事・治安関連施設の位置情報をイスラエルに送った疑いで、イラン北西部で20人が逮捕されたと報じた。北東部でも10人が逮捕され、一部は重要施設や経済インフラに関する情報を収集した疑いが持たれているという。 同通信によると、革命防衛隊情報機関の地方支部は、イスラエルと米国が「イラン侵攻を試みると同時に、次の段階として暴動を引き起こすために傭兵やスパイを動員している」と述べた。