トラックを無免許で運転し、30代の男性をひき逃げしたとして逮捕されたアメリカ国籍の男。そのトラックを事件の直前に盗んだ疑いで再逮捕されました。 カメラは男が身柄確保される瞬間を映していました。 警察官に囲まれ、必死で抵抗しているのはアメリカ国籍のモリナーリ・アーサー・パーカー容疑者(41)。 モリナーリ容疑者は、およそ1時間にわたって無免許でトラックを運転し、逆走や信号無視を繰り返し12台の車に衝突。30代男性をひき逃げした疑いで逮捕されていました。 モリナーリ容疑者の供述(警視庁によると) 「タクシーを拾おうとしたが、止まってくれず奇妙だと感じていた」 タクシーを探していたという容疑者、それがなぜ、トラックを運転していたのでしょうか。 モリナーリ容疑者の供述(警視庁によると) 「付近を走り回っていた時に、鍵のかかっていないトラックを見つけた。成田空港へ行く目的で運転した」 モリナーリ容疑者はひき逃げ事故を起こしたトラックを盗んだ疑いで再逮捕されました。 取り調べに対して…。 モリナーリ容疑者の供述(警視庁によると) 「妄想や幻覚があり、正常に考えることができなかった」 警視庁は責任能力も含めて捜査しています。