香取市の香取神宮に2015年3月、油のような液体をまいたとして建造物損壊容疑で米国在住の男が逮捕された事件で、成田市の成田山新勝寺でも同様の液体をまいていたとして、県警成田署合同捜査本部は24日、医師の男(63)を建造物損壊の疑いで再逮捕した。 再逮捕容疑は15年3月25日午後4時5分ごろ、成田市成田1の成田山新勝寺で、総門の柱3本に油のような液体をまいた疑い。 同捜査本部によると「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めている。防犯カメラの捜査などから容疑を特定した。使った液体は「アノインティングオイル(オリーブオイルなどにハーブを加えた香油)」で、インターネットで購入したと供述しているという。 前回の逮捕時には、動機について「キリスト教の祈りの中で、聖霊に導かれるまま訪れた神社仏閣に対してオイルを塗り、油そそぎをするため」と説明していた。(平嶋奏葉)(本紙、千葉日報オンラインでは実名報道)