国道8号、集団暴走11人書類送検 高校生ら、13人を補導

金沢市内の国道8号で昨年9月、バイクと乗用車で集団暴走したとして、富山、石川両県の男子高校生ら6人が逮捕された事件で、富山、石川両県警は25日、道交法違反(共同危険行為等の禁止)の疑いで高校生ら11人を新たに書類送致し、13人を補導したと発表した。計30人が暴走に参加したことを確認した。 書類送検容疑は、昨年9月6日午後10時半ごろ、金沢市内の国道8号でバイク14台、乗用車3台で赤信号を無視したり、蛇行運転したりするなどした疑い。いずれも容疑を認めている。 石川県警によると、暴走行為には石川の男女10人と富山の男女20人が加わった。事件当時はいずれも16〜18歳。富山側の参加者から「他県で走りたい」との声があり、富山、石川それぞれのまとめ役がSNSで連絡を取り合い、石川で走ることになった。金沢市から白山市までの国道8号など主要幹線道路を20キロ以上走行したという。 バイク13台と乗用者1台に不正改造が見つかり、北陸信越運輸局石川運輸支局は整備命令を出した。 事件では、道交法違反(共同危険行為等の禁止)の疑いで両県の男子高校生5人と、同法違反(共同危険行為等の禁止・無免許運転)の疑いで氷見市、とび職少年(17)が逮捕された。

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