「地下鉄の駅に裸の女がいるから、逮捕してくれ」統合失調症になった“医学部の姉”が泣き叫び…“エリート一家”で育った弟(59)が語る、家庭内の混乱

〈「毎日、ゴミをいっぱい抱えて帰ってくる」医学部に通う“エリート一家の姉”→24歳で突然、統合失調症に…8歳下の弟(59)が明かす“前兆”〉 から続く 1983年、医学部に通う姉が統合失調症を発症。その後、突然激昂して食卓に飛び乗るなど、姉の言動は次第に変調していった。しかし研究者で医師でもある両親は、姉を精神医療につなげることはなかった。 弟の藤野知明監督は、20年にわたって家族を記録し、ドキュメンタリー映画『どうすればよかったか?』として公開。今年1月には同名の書籍『 どうすればよかったか? 』(文藝春秋)も刊行された。 なぜ両親は、姉を医療につなげなかったのか。精神的に追いつめられていく藤野監督と両親の関係は、どのように変わっていったのか。(全4回の2回目/ 3回目 に続く) ◆◆◆

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