北海道札幌市で軽乗用車のタイヤが外れ女の子に直撃した事故で、女の子の父親が運転手らを相手取り3億円を超える損害賠償を求め、提訴しました。 訴えを起こしたのは札幌市西区で2023年、不正改造の軽乗用車のタイヤが直撃した当時4歳の女の子の父親です。 女の子は今も意識不明のままで、訴状によりますと、父親は、娘に回復見込みのないけがをさせたとして車の運転手と所有者らに対し3億円を超える損害賠償を求めています。 女の子の父親「誠意ある対応がされることを信じて、一定の時間をかけて見守ってきたが、状況は変わらなかった。私たち家族にとっては今も続く現実にたいして、十分な救済が得られているとは言えない」 当時、車を運転していた若本豊嗣被告は懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を受けましたが、その後、無免許で軽トラックを複数回運転したとして逮捕され今月、起訴されています。