男子ゴルフの元世界ランキング1位で交通事故で逮捕されたタイガー・ウッズ(50=米国)について、警察当局が約17分間の映像を公開し、異様な行動が明らかになった。英「BBC」など各メディアが報じた。 警察が事故現場に駆け付けた際、ウッズは青いポロシャツにサングラスとラフな格好。横転した車の近くで片ヒザ立ちしながら聴取に応じ、うつろな様子で事故の経緯を説明。その後に呼気検査を受けるも尿検査を拒否したため、逮捕。警察官は「正常な能力が未知の物質によって損なわれている」と説明し、手錠をかけられるシーンも映し出されていた。 英紙「サン」は「警察はウッズにボンネットの方を向いて両手を後ろに回すように支持し〝逮捕する〟と告げた。ショックと混乱に陥ったウッズは振り返って『逮捕されるのか』と叫んだ」と伝えた。 また捜査を受けるウッズは酒に酔っているかのようにふらふらし、足元もおぼつかない。しかもなぜかしゃっくりが止まらない。警官がウッズのポケットの中を捜索すると、白い錠剤2錠が見つかる。その後、警察署に護送されるが、パトカーの車中でもしゃっくりが止まらず、途中で寝てしまう姿も見られた。 英紙「デーリー・メール」は「ゴルフ界のレジェンドは頭に毛布をかぶせられた状態でパトカーの後部座席に乗せられた。眠そうなウッズがあくびをしている様子が映っている。警察署までの短い道のりでうとうとしていた」と報じた。 ウッズはすでに釈放されており、自身のSNSで活動休止を発表。今後は海外で治療を受ける予定という。過去にも複数回の交通事故を起こしているウッズは物損、検査拒否などの罪で起訴された。再犯とあって5月におこなわれる裁判の動向も注目されている。