韓国・15年逃亡した麻薬密輸容疑者を逮捕…恋人との口論の通報で発覚

【04月06日 KOREA WAVE】覚醒剤約6キロを韓国に密輸し、流通させようとしたとして摘発を逃れていた男が、15年に及ぶ逃亡の末に逮捕され、裁判にかけられることになった。 ソウル中央地検は4月2日、麻薬類管理法違反の疑いで48歳の男を逮捕、起訴したと明らかにした。 男は2009年、中国から覚醒剤約6キロを密輸し、流通させようとした疑いが持たれている。1回の使用量を0.05グラムとすると、約12万人が同時に使用できる量に当たるという。 検察によると、2010年に共犯者が逮捕されて重い刑を言い渡された後、男は行方をくらませた。その後は当局の追跡を逃れ続け、15年間にわたって逃亡生活を続けていた。 逃亡中も暴力や詐欺などの犯罪を繰り返していたが、足取りを隠し続けていたため、こうした余罪は公訴時効が成立したという。 長年の逃亡生活は思わぬ形で終わった。男は恋人と口論になって通報され、駆けつけた警察が身元を確認したことで逮捕に至った。 検察は、逃亡によって捜査の網をくぐり抜けている重大な麻薬犯罪者についても、継続的な追跡を通じて必ず法の裁きを受けさせると強調した。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News

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