【詳報】捜査員が自宅を捜索 議会でサルの管理について発言する見返りに100万円を受け取った疑いで米子市議会議員を逮捕 現金を渡したとされる事業体の代表も捜査 鳥取県米子市

米子市の市議会議員が公園で飼育されているサルについて議会で発言する見返りに現金100万円を受け取ったとして受託収賄の疑いで4月7日逮捕されました。 受託収賄の疑いで逮捕されたのは米子市議会議員で自民党系会派に所属する稲田淸容疑者(56歳)です。 警察によりますと稲田容疑者はおととし6月頃米子市の湊山公園の指定管理業務を請け負っていた事業体の代表(70代)からサルの頭数削減について議会で発言することを依頼され、その見返りとして現金100万円を受け取った疑いがもたれています。 稲田容疑者は米子市議会定例会で「頭数抑制を確実に行っていただきたい。」などサルの管理について発言していました。 市によると、去年4月時点では52頭のサルが飼育されていましたが、ほかの団体に譲渡し現在、飼育されているサルは37頭だということです。 警察は100万円を渡したとされる事業体の代表についても在宅で調べを進めています。 また、4月7日夕方には捜査員が稲田容疑者の自宅を家宅捜索しました。 2人の認否について捜査に支障が出るため公表しないとしています。 米子市の伊木市長は「現職議員が逮捕されたという事実に、大きな衝撃を受けています。捜査に適切に協力し、事実の解明を待ちたいと考えています。」とコメントしています。 稲田容疑者は現在4期目で2022年からおよそ2年間議長を務めていました。

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