警察官や弁護士を名乗り、静岡県下田市に住む60代男性から現金500万円をだまし取ったとして、大阪府に住む建設業の男(犯行時19歳)が4月8日、詐欺の疑いで逮捕されました。 詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪府大東市に住む建設業の男(20)です。 警察によりますと、2025年12月上旬、男を含めた複数の人物が共謀し、下田市に住む60代の無職の男性の携帯電話に警察官や弁護士を名乗って「あなたの預金口座が悪用されている。調査費用を弁護士に支払う必要があり、郵送で現金を送れ」などと指示、現金500万円を小包にして宅配便で大阪府大東市のマンションに送らせ、だまし取った疑いが持たれています。 男性の親族が「詐欺にあっているかもしれない」と警察に通報し、2025年12月上旬に被害届を提出しました。 男は静岡県外で別件逮捕されていて、静岡県伊豆の国市の伊豆中央署に移送された後、今回の詐欺容疑で再逮捕されました。 警察は男が容疑を認めているかどうかを明らかにしていません。警察は男らが男性の連絡先を知った経緯や、共謀した人物の行方など、事件の詳細を調べています。