今年3月、名古屋市中区の店舗で、男子大学生に「刺しちゃうよ」などと言い、現金を脅し取ったとして、15歳の高校生4人が逮捕されました。 恐喝の疑いで逮捕されたのは、いずれも15歳の高校生で愛西市と弥富市、蟹江町に住む少年4人です。 警察によりますと、4人は今年3月、中区の店舗敷地内で、来店していた男子大学生(19)に「足を踏まれて靴が汚れた。1万5000円くらいするから払えよ」、「刺しちゃうよ」などと言い、現金1万6000円を脅し取った疑いが持たれています。 調べに対し、4人は容疑を認めているということです。 4人は、現金を脅し取ることを「狩り」と呼び、わざと靴を踏まれる役や相手を追いかける役などに役割分担して犯行に及んでいたとみられています。 警察は、中区と中村区で同じような手口で起きた3件の被害についても、4人が関与しているとみて余罪を調べています。 また、5日に東区や千種区で相次いだ、中学生と高校生がスタンガンなどで脅され、現金を奪われた事件との関連は、現時点ではわかっていないということです。