内縁の夫暴行し死なせたか 55歳女性を起訴 東京地検

東京都足立区で2025年12月に男性(当時60歳)が死亡する事件があり、東京地検は8日、内縁関係にある高橋昭子容疑者(55)を傷害致死罪で起訴した。高橋被告は12月に傷害容疑で逮捕され、責任能力の有無を調べるために鑑定留置されていた。 捜査関係者によると、男性は12月20日に自宅から心肺停止の状態で搬送され、病院で死亡した。その後の捜査で、地検は、暴行されて負ったけがと死亡に因果関係があったと判断したとみられる。 起訴状などによると、高橋被告は25年10月下旬~12月20日ごろ、足立区栗原3の自宅などで、男性を殴ったり蹴ったりし、敗血症と菌血症で死亡させたとされる。地検は認否を明らかにしていない。 また警視庁は、養子縁組をしていた80代の養母の口座から22年10月~23年4月に現金570万円を勝手に引き出したとして、9日に高橋被告を窃盗容疑で再逮捕した。「記憶があいまいだ」と供述しているという。【朝比奈由佳】

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