さい銭箱にストローを入れ…お札を取り出す男「神社を取り締まりたかった」窃盗容疑などで逮捕 網走市

神社で手を合わせお参りする1人の男。 一度その場を後にしますが、数分後に戻ってくると… さい銭箱をのぞき込んでいます。 そして、男はさい銭箱に棒のようなものを入れました。 実はこれ、長くつなぎ合わせたストロー。 次の瞬間… 男はストローを使って中からお札を取り出し、そのまま神社を離れました。 そして9日後にも… 男はさい銭箱を物色しましたが、この時は何も盗らずに神社を後にしました。 窃盗などの疑いで3月に逮捕されたのは、網走市の自称・デザイナーの78歳の男です。 男は2月28日と3月9日、網走市内の神社に侵入し、さい銭箱から現金1000円を盗むなどした疑いです。 被害にあった神社の宮司は、2026年に入ってから怪しい男が頻繁に敷地内にいるのを確認し、警戒を強めていたといいます。 調べに対し男は… 「市民からお金を奪い取っている神社を取り締まりたかった」 男はいずれの事件についても容疑を認めていて、「お金に困っていて盗んだ」という趣旨の供述もしているということです。 被害にあった神社は、「おさい銭は神社の維持・運営に使うもの。この先もお参りできるようにと入れてくれたものを盗むなんて悲しい」とコメントしています。 警察は男に余罪があるとみて捜査を続けています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする